【口臭知識】口臭の原因とは?知っておく事で事前に対策ができる!

口臭の原因とは? 口臭原因

いくつになっても口臭は気になります。口臭の原因とはなんなのか、きちんと向き合って考えた事はありますか?

 

口臭の原因をきちんと理解する事で、無駄のない改善・対策へ行動を移す事ができると思います。少しでも口臭に不安があるという方はこのページをサラッとでもいいので見て参考にしてみて下さいね。

 

強い口臭の原因って何?

口臭原因

口臭の原因は大きく分けて5つに分類されます。各項目で簡単に説明していきます。

 

口内の細菌がタンパク質を分解して強い口臭が発生

口臭原因

ニオイがキツイ口臭のほとんどは、粘膜のカスや唾液、食べ物のカスなどに含まれるタンパク質を口内にいる細菌により分解されて発酵する時に出るガスが原因です。

 

ガスにもいくつかの種類とニオイに特徴があります。

ガス成分 ニオイの特徴
メチルメルカプタン  玉ねぎの腐敗臭
硫化水素 卵が腐ったニオイ
ジメチルサルファイド キャベツが腐ったようなニオイ

口臭の評価の指標となっているのはメチルメルカプタンとなっています。

 

唾液量が減少すると強い口臭が発生しやすい

口臭原因

少しくらいのニオイなら誰にでも有り得る現象です。

 

口臭のキツさは唾液の分泌量い影響されています。唾液の主な働きとしては口内洗浄する作用があり、噛む事や話す事で口を動かし、唾液腺を刺激する事で唾液が分泌されます。

 

しかし唾液量が減少して口の中が乾燥してしまうと、洗浄効果が低下してタンパク質を分解する細菌が増えてしまうので口臭がクサくなってしまいます。

 

起床時や食事外の時間

睡眠中は唾液腺が刺激されないため唾液の分泌量が減少します。それと同時に口呼吸や水分不足でも口内は乾燥しやすくなるため、起床時は一番口臭がキツくなると言われています。

 

後は、食事を長時間していない時も唾液量が減るので口臭は多少キツくなる傾向です。

 

ストレスや緊張した時も口臭はキツくなる

あまり関係がないと思われているかもしれませんが、唾液分泌には自律神経(交感神経・福交換神経)が調整しています。

 

リラックスしている時は福交感神経の働きがいいですが、緊張したりストレスがある時には交換神経の働きは悪くなります。悪くなる事によって唾液分泌量が減り口臭の原因となります。

 

極度な緊張している時って口の中がパッサパッサになりますよね。あの時の口臭は思いたくもないくらいキツイはずです。

 

女性ホルモンバランス

女性ホルモンは妊娠時・月経時・思春期・更年期などの時期は変調が激しく、口臭の原因となる事がわかっています。

 

詳しいメカニズムは不明ですが、ホルモンバランスによって唾液分泌の変動があるが原因なのではと言われています。

 

細菌の住処となる舌苔や歯周病は口臭の大きな原因に

口臭原因

舌苔(ぜったい)に溜まった食べカスや細菌のカス、歯周病などの口内トラブルは口臭の原因となります。

 

舌苔による原因

もっとも強い口臭原因とされているのが舌苔です。

 

舌の上が白くなっている写真とか見た事ありませんか?その白っぽいのが汚れで、細菌やタンパク質を多く含んでいます。

 

健康な人でも舌苔はできますが、体調がすぐれない時や、口が乾いている時、胃腸の調子が悪い時などにより舌苔が厚くなり口臭の原因ともなります。

 

ちょっとした雑学になりますが、胃腸が悪い時に舌苔が増えるのは舌の感覚を鈍くして食欲を減らし、食べる量を減らして胃腸のケアをしているためだと言われています。

 

歯周病による原因

歯周病は舌苔の次に多い口臭原因となります。歯周病で口内に溜まっている歯垢も大量の細菌とタンパク質の塊となります。

 

その部分に炎症が起こり、大量のタンパク質が細菌に分解されて強い口臭を発生させます。

 

血液中の成分が口臭の原因となる事も

口臭原因 血液

ここはもうマニアックな分野になるとは思いますが、なんと血液中の成分のニオイが肺を通って息になって出てくる事もあります。

 

飲酒やニオイの強い食後

ニラやニンニクなどニオイが強い食べ物や、お酒を飲んだ後の口臭は消化吸収された後に血液中に移行した成分が、肺を通って口や鼻から出てきます。

 

空腹時や疲労時

疲労時や空腹時は、肝臓が体にエネルギーを供給しようとケトン体という物質を作り血液中に送り出します。

 

ケトン体が増殖しすぎると、甘酸っぱい独特のニオイがするガスとなって肺から放出するので口臭の原因となります。

 

口だけでなく他の身体的病気が原因も

炎症が鼻や喉にある、扁桃腺炎、慢性鼻炎、蓄膿症などは口内へ膿が流れ込んでときどき口臭を発生させます。

 

逆流性食道炎などは、酸性の胃液が逆流することによって口臭となる場合もあります。

 

その他の全身系の病気による代謝産物が血液中に増加し口臭の原因となる事もあります。代表する例を挙げると、肝機能低下、腎機能低下、糖尿病、悪性腫瘍などが有名です。

 

 

口臭の原因に関してのまとめ

口臭原因

いかがでしたでしょうか?口臭とは言っても様々な原因が引き起こしいることを理解してもらえたでしょうか?

 

主な原因は口内にありますが、口内以外にもたくさん原因があります。全てに対して対処するのは大変だと思いますので、まずは口内ケアをきちんとしていきましょう。

 

虫歯、歯周病、は歯医者で治療をすることで口臭はある程度改善されます。舌苔や口内ケアは歯磨きをしっかりとすることで口臭は軽減します。

 

自分はどの口臭原因タイプなのかを把握することで、自分に合った対策をしていきましょう!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました